よく模様替えを楽しんでいらっしゃる hiyo さん。収納スペースが少ないため、ベッドは高さのあるものを選んで、下に荷物を収納されています。ベッドを窓側につける配置はお部屋が広くなり便利なものの、窓の開け閉めがちょっとしにくいのが難点。一番気に入ったレイアウトは、窓に対して左側にベッドを配置、反対側の壁にデスクとミラーを配置したもの。鏡があることでお部屋が広く見えて、机で作業するときにも明るいのが良いポイントだったそう。本が好きという hiyo さん。デスクは、オーダーして作ってもらったもので、本がたくさん収納できるようになっています。上に置かれているのはドイツの Midgard の照明。細く曲線を描くアームと鮮やかなカラーのコードが特徴です。1年前からInstagramをフォローするほど気に入っていて、引越したら絶対に取り入れようと思っていたアイテムなんだそう。木の素材の家具は、床の色と合わせることを意識。ただし、木の家具が多くなりすぎないように、収納家具などはスチール系のものを取り入れていらっしゃいます。ステンレスのトローリーは韓国の rhombus lab のもの。トローリーは動かして使えるので、お部屋のあちこちで活躍します。レイアウトをさまざまに変えて使える家具が揃っているのも、hiyo さんのお部屋の特徴。木の家具や白をベースにしつつも、ところどころに黒や、シルバー、ステンレスの素材がミックスされていることで引き締まった印象のお部屋に。
お気に入りを集めたウォールラック
hiyo さんのお部屋のフォーカルポイントになっているのが、壁に取り付けられたウォールラック。無印良品の壁に付けられる家具棚を2つ並べて、好きなものを並べるギャラリーコーナーに。集めているというレコードや、香水、小物など、1週間に1度ほど、並べるものを変えられているそう。ダクトレールを使って吊るされているもビールもいいアクセントに。